「フォトブックの天使」では様々なフォトブックからおすすめのや安いのを比較することで、あなたにピッタリなのはどこを利用すれば良いのか分かるようになっています。
- 評判の良いフォトブックを知りたい
- 価格が安いのはどこのお店だろうか
- 各社の特徴を比較して決めたい
フォトブックが簡単に作られるサービスは数多くあります。
そのため、どこを選べば良いのかはじめて利用する人は困る人が大半です。
ずっと思い出として残る物なので、どうせなら満足の行くのを作りたいですからね。
これからフォトブックを作ろうと思っている方はご覧頂ければピッタリのが見つかるのが間違えないはずです。
目次
おすすめのフォトブック
おすすめのフォトブック作成サービスを4種類紹介しています。
フォトブックにはサイズ・カバー・用紙・ページ数など細かく色々と種類がありますが、低価格のから長期保存向けのまで様々なのがあります。
そのため、評判が良いフォトブックの中からおすすめのを各特徴と一緒にご紹介します。
ビスタプリント
はじめてフォトブックを作る人や思い出として残す為のを作る予定の人におすすめなのが「ビスタプリント」です。
ビスタプリントのフォトブックはハードカバーで見開き部分のセンターがフラットタイプなので、完全に開ききることで、1枚の写真を2ページで使い広げて使用も可能となっています。
また、サイズや形状は横長でA4、縦長でA4とA5、正方形でA4とA3と、分かりやすい大きさとなっています。
イメージできやすいサイズで保存向きのハードカバーとなっており、思い出として残したい人向きのタイプののみとなり、作成中にページを増やしたい時も2ページ単位と少ないので、分かりやすく初めての人でも安心して作れるはずです。
はじめて思い出として残すフォトブックを作る方やコスパの良いのを探している人におすすめできるのがビスタプリントです。
基本 | A4ハードの価格目安 |
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形状:縦長、横長、正方形(スクエア) サイズ:A4、A5、A3 カバー:ハード 綴り目:見開き(フルフラット) | 価格:4928円(税込み)(送料無料) ページ数:24(最大120) ページの追加:2ページ毎に297円 |
しまうまプリント
とにかく価格重視でフォトブックを作ってみたい人におすすめなのが「しまうまプリント」です。
最安値であれば文庫サイズが198円からと、自作するよりも安いのではと思えるような、激安価格からでの作成をすることもできます。
仕上がりが3種類(スタンダード、プレミアム、プレミアムハード)とあり、それぞれ印刷方法・表紙・中身の用紙・カバー・インクの色の数などの項目に違いがあります。
そのため、低価格のフォトブックから、高品質のまで選んで作ることができるようになっています。
とにかく安く作りたい人向けがスタンダードとなっており、思い出として長く保存したい人向けがソフトカバーのプレミアムまたはハードカバーのプレミアムハードです。
基本 | A4ハードの価格目安 |
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形状:縦長、横長、正方形(スクエア) サイズ:文庫、A4、A5、A3・A5 カバー:巻きカバー、ソフト、ハード | 価格:プレミアムハード5,498円(税込み) 送料:メール便110円、宅配便660円 ページ数:24~36(同価格)(最大144) ページの追加:32、48、72と価格が変動 |
マイブック
マイブックは約20年もの長い間フォトブックの作成をしている評判の良いサービスです。
マイブックはカバーや形状やサイズなどPCからの作成であれば4つのタイプから選べ、なおかつページの追加なども出来ます。
また、複数冊の注文も簡単となってるので、団体旅行で友達に配ったり、子供の成長記録を祖父や祖母に配る向けに一緒に作りやすいです。
スマホ版だとART-HC(ハードカバー、正方形、20ページ)のに作れるのが限定されます。
ハードカバーで長期間の保存に向いた、思い出を残すのに適した人気のタイプなので、はじめて作る人だと分かりやすく迷うことなく作りやすいはずです。
基本 | A4ハードの価格目安 |
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形状:縦長、横長、正方形(スクエア) FLAT:ハード、フルフラット DX:ハード、糸綴じ ART-SC:ソフトカバー ART-HC:ハードカバー | 価格:プレミアムハード5,390円(税込み) タイプ:ART-HC 送料:宅配便550円 ページ数:10(最大100) ページの追加:10ページ単位(1100円) |
富士フィルム
富士フイルムのフォトブックは様々な種類から好みのが選べるのが特徴です。
ソフトやハードのカバーだけでなく、綴じ方がリングで写真と同じ印画紙で出力したタイプや、本と同じように、右綴じの製本方式のなど、様々なフォトブックの種類があります。
また、各タイプごとにサイズも豊富となっているので、自分好みのが作りやすくなっています。
また、イヤーアルバムでは時系列などに合わせて、自動で写真を選択しレイアウトをしてくれ、簡単に作ることができるなんてこともできます。
基本 | A4ハードの価格目安 |
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形状:縦長、横長、正方形(スクエア) 製本:ソフト、ハード、リング サイズ:A4、A5 サイズの種類が非常に豊富 | 価格:プレミアムハード5,280円(税込み) 送料:宅配便610円 ページ数:16(最大48) ページの追加:4ページ単位(660円) |
フォトブックの選び方
はじめてフォトブックを作る人向けに選び方について紹介をしています。
フォトブックにもカバーの種類や形状も様々となり、価格や品質も変動をしてきます。
その中でも絶対に外してはいけない項目が「カバー」と「サイズ・形状」の2種類です。
例えば赤ちゃんや子供の成長記録や結婚記念日や海外旅行の思い出など、長期間を痛まずに保存して何度も見るにも関わらず、価格のみで選ぶと、作った時はよくとも1年後や2年後など痛んだりして、後悔することにもなりかねません。
そのため、どんな目的でフォトブックを作るのかなどに合わせて、選び方を決めていかないと失敗することにもなりかねません。
ここではフォトブックの選び方として重要となる「カバー」と「サイズ・形状」の2つを紹介をしていきます。
カバー
フォトブックのカバーは一般的には2種類あります。
- ソフトカバー:傷みやすいが安い
- ハードカバー:保存向きだが高い
このカバーの違いは小説や絵本の表紙をイメージすると分かりやすいと思います。
一般的な小説をソフトカバーと考え、普通の用紙のように上や下の部分が痛んで折れ曲がったり、角も曲がりやすいです。
一方でハリーポッターのような2000円以上するような極太な書籍は、分厚いカバーに覆われています。高級感もあり中身もしっかりとカバーが守ってくれます。
そのため、子供の成長記録・結婚記念・旅行のような、思い出を綺麗な形で残しておきたいものであれば、ハードカバーが圧倒的におすすめです。
一方で販売する為に作るのなら商品価格にもつながりますし、ちょっとした自分の趣味の写真集を作るのであれば、ソフトカバーは価格が安いのでメリットがあります。
サイズや形状
フォトブックは各社様々なサイズや形状のが販売されています。
小説のようなミニサイズからA4やA5のから様々なのがあります。
また、形状は一般的な書籍のような縦長のから、絵本のような横長や正方形(スクエア)と呼ばれるのがあります。
個人的なおすすめとしてはA4サイズのフォトブックです。
理由としては本棚のような場所に保存する時にかさばらないですし、あまり小さいと写真の縮小や拡大するなどして、写り映えも変わりやすいです。
そのため、思い出として残すような長期間の保存用であればA4サイズの縦長のサイズや形状が良いのではないかと私は思います。
フォトブックの比較
ここで紹介しているフォトブックを比較して検討できるように表にしました。
名称 | ビスタプリント | しまうまプリント | マイブック | 富士フイルム |
---|---|---|---|---|
形状 | 縦長、横長、正方形 | 縦長、正方形 | 縦長、横長、正方形 | 縦長、正方形 |
カバー | ハード | ソフト、ハード | ソフト、ハード | ソフト、ハード |
A4サイズのハード | 4,928(税込)円 (24ページ) | 5,498(税込)円 (24ページ) | 5,390(税込)円 (10ページ) | 5,280(税込)円 (16ページ) |
送料 | 無料 | 110円(税込) | 550円(税込) | 610円(税込) |
支払い方法 | クレジット、コンビニ | クレジット、コンビニ、代引き | クレジット、コンビニ、代引き | クレジット、コンビニ、代引き |
(表は横にスクロールが可能です)
安いフォトブック
安いフォトブックとしては2種類あります。
価格だけで見るならしまうまプリントのスタンダードプランがとにかく激安となっています。
「フォトブックの作り方フォトブックの作り方」
- ビスタプリント:コスパが良い
- しまうまプリント:激安タイプのフォトブックがある
しまうまプリントのスタンダードはレーザープリンターによる印刷方法で表紙にアート紙で中身がマット紙となり、一般的なコミックなどでも使われる巻きつけるカバーを用いるタイプとなります。
ようは分かりやすく言うと、印刷方法・紙質・カバーなど、とにかく低価格を追求したタイプのプランがあり、小さな文庫サイズであれば24ページで198円からとなっており、A4でも998円からと激安となっています。
子供の成長記録・海外旅行・記念日などの、よく保存向きで作られるタイプのであれば、安いのがビスタプリントです。
ビスタプリントはA4のハードカバーで24ページにも関わらず4,928円(税込み)からと価格が安く、ページを増加したい時も2ページ単位から作れるので低価格に抑えやすいです。
また、それにも関わらずフォトブックであれば送料無料なので、ビスタプリンタは非常にコスパが良いフォトブックとなっています。
思い出として残すのなら「ビスタプリント」がおすすめで、趣味などで簡易的なのを作りたいなら「しまうまプリント」のフォトブックが安いのでおすすめです。
スマホのアプリがあるフォトブック
最近では多くのフォトブックがPCとスマホの両方に対応しています。
ここで紹介しているのも「PC」と「スマホ」の両方に対応をしていますが、スマホのアプリなどで作るのであれば、注意をしなければならない点がひとつあります。
それは、PC版での作成に比べて機能が一部制限されているのが多い点です。
また、「マイブック」のようにページ数が20ページに限定されていたりと、各社によってサイズやカバーなどいくつか限定されていることもあります。
テンプレートを選び写真を選ぶだけで簡単にスマホでフォトブックを作れるメリットがありますが、こだわりを持って細かく編集をしたいなどあれば、PC版の利用が必要となる場合があります。
フォトブックの口コミ
ここで紹介しているフォトブックの口コミや作り方など詳細を各ぺージで詳しく紹介しています。
ビスタプリント
しまうまプリント
まとめ
フォトブックは今ではスマホやPCを利用して、自宅で簡単に作れるようになっています。
各社ごとにページ数・カバー・サイズなど、どんなフォトブックを作るのかにもよって、価格は変わってくるので比較して選ぶようにしましょう。
記念日や成長記録のような思い出として残すようなフォトブックであれば、個人的にはハードカバーが一択で圧倒的におすすめです。
各サービスごとのフォトブックの最安価格で比較して検討をするのではなく、ページ数などを含めてどこを利用するか選ぶのがおすすめです。