ビスタプリントは簡単に高品質のフォトブックが作れるので評判が良いです。
ただ、利用者の全てが満足している訳ではなく、ビスタプリントの口コミは良いのが多いものの、悪い評価をした人がいない訳ではありません。
どんなフォトブックも作る人の目的や求める画質やカバーなど様々ですからね。
この記事では「ビスタプリントの口コミが良いのも悪いのも分かり、なおかつ「使い方」までが分かるようになっています。
そのため、フォトブックを作ろうと利用したのに、思っていたのと違うと失敗をするのを防ぐことができます。
ビスタプリントのフォトブックの口コミ
ビスタプリントのフォトブックの口コミを良いのも悪いのも紹介。
悪い口コミ
ビスタプリントの悪い口コミをSNSからまとめたので紹介します。
基本的に言葉では悪いという単語を使ってしまっていますが、ようは満足を行くことができない不満な点などの口コミとなります。
ビスタプリントでフォトブックを作りたいんだけど作れなかった。ビスタプリントさんよ、使えるファイル形式にheicを追加してもらえませんか。iPhone11カメラで撮った写真jpegじゃなくて全部heicになってて厄介…
— なつ®︎7m (@9ssk2) February 27, 2021
ビスタプリントが今日まで半額だったので、フォトブック作ろうとしたけど、難しすぎてタイムリミットきたので諦めました()
— るのあ📷 (@runoa_gouf) November 30, 2019
お試しフォトブック続いております。
ビスタプリントを試してみました。
クオリティは満足いくレベルですが、やはり高くなりすぎ問題。
買ってもらえる金額レベルかつ、クオリティを両立するなら、フォトジュエルSをキャンペーン中にまとめて作る。
の一択となりました。笑
参考まで。 pic.twitter.com/dAAfdpDLT2— OKAPI (@whale1015) October 15, 2020
品質などの面に関しては非常に満足している人が多いですが、気になる点としてあげられるのがやはり使い方の部分が多い印象です。
どのフォトブックの口コミもそうなのですが、人によって「使いやすい」もあれば「使いづらい」と、感想が両極端に分かれることが多いです。こだわるようになると人それぞれで欲しい機能が違ったりなどもあるので、それが理由のひとつとなるのではないかと思います。
良い口コミ
次はビスタプリントの良い口コミをSNSからまとめたのでご覧ください。
プロの写真家も利用をしたり、ビスタプリントで作成したフォトブックを販売したりしている人もいたりと、品質面での評価が凄く高いのが分かります。
ビスタプリントさんめちゃ綺麗に印刷してくれました👶✨✨✨見開きにも対応しててとても楽しかったので氷麗さんも是非プリンセスとかプリンセスとかプリンセスとかのフォトブックををををを👶✨✨✨
— 鶏肉 (@hime0_0) September 24, 2020
ビスタプリントのソフトダウンロードしてるからオフラインかな! 私もめっちゃPC重いけどできてる! 他のフォトブック,1枚ドーンと載せるやり方分からず、結局ビスタが分かりやすかった😇
— SAE♥ (@Saek_7) May 26, 2020
ビスタプリントで初めてフォトブック作ったけどめっっっちゃ綺麗だし100p超える超激厚なのに安いしフルフラットがもう見心地最高ですありがとうございます!!!!
— 🌜えるもる🌛 (@elmo_de_pon) October 29, 2019
悪い口コミで使い方に不満を持っている人がありますが、逆にビスタプリントが使いやすいって人の口コミの方がたくさんあります。
とにかく品質面に関しての良い口コミを多く見かけることができるのがビスタプリントかなと思います。
ビスタプリントの使い方
ビスタプリントでのフォトブックの作り方はPCとスマホの両方から可能です。
細かな部分までこだわって作りたいのであればPC版を利用する必要があり、初めて作成をしたり簡単にオシャレのを作りたい人におすすめなのが、スマホのアプリを利用した作り方です。
「フォトブックの作り方」
- PC(ダウンロード):こだわって作りたい人向け
- PC(オンラインで編集):簡単に作りたい人向け
- スマホ:簡単に作りたい人向け
パソコンでの作成であれば1ページでの1ページの写真枚数制限なしで、細かな写真のレイアウトや自由なテキストの追加などにより、細かい部分までのデザインを作ることができます。
スマホのアプリでの作り方であれば、テンプレートなどを利用し、利用したい写真などを選択して誰でも簡単にフォトブックが作れるようになっています。
どちらも専用のソフトを用いて作るので簡単に作ることができますが、おすすめはまずはスマホで作成してみて、それでも細かい部分までこだわりたいと思ったのなら、PC版で作りはじめてみるのがおすすめです。
ビスタプリントの画質
ビスタプリントの写真の画質は口コミでも評判が良いのが結構見かけられます。
ビスタプリントってとこです〜
ちょっと高いですが作るの楽ですし画質も文句なしなのでおすすめです!
大量に刷りたい時はおすすめしません!高いので!— 楓弥 (@huyawms) November 8, 2020
ただ、人によっては「ちょっと荒い」などの評価をしている人もいます。
画質や品質面で評判が良いビスタプリントですが、「使う写真」「好みの発色加減」など様々な面で、人によって好みが変わってきたりもします。
よっぽど写真にこだわりのある人でなければ満足することができるのではないかと思います。
ビスタプリントのサイズ
ビスタプリントのフォトブックのサイズを一覧にしました。
3種類の「横長」「縦長」「スクエア」のサイズから選択をして作成することができます。
横長に関しては「28cm×21cm」の1種類のみとなります。このサイズはA4紙を横に置いたサイズとなるので目安として頂ければと思います。
縦長タイプのサイズ | スクエアのサイズ |
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スクエアのサイズは縦と横の長さが同じ、正方形タイプとなります。
ビスタプリントのデザイン
ビスタプリントでのフォトブックのデザインはPC版もスマホのアプリ版も、どちらともテンプレートから選択をして作成することができます。
そのため、初めてフォトブックを作る人でも簡単にオシャレなデザインのフォトブックを作成することが可能です。
まだ、こだわったデザインのを作りたいのであれば、PC版のオフライン版のソフトをダウンロードして作成する方法を選択することで、細かい部分までオリジナルのデザインにすることが可能です。
どちらも「写真」「テキスト」「レイアウト」などのデザインは可能ですが、より細かく指定をしたいのであればオフライン版となっています。
ビスタプリントのカバー
フォトブックのカバーはソフトやハードといくつか種類がありますが、ビスタプリントは「ハードカバー」の1種類となります。
また、ページを完全に広げられる「フルフラット製」となっており、1枚の写真を2ページに広げて作ることもできるようになっています。
ハードカバーのメリットとしては、長期間の保存に優れており、痛みづらいなどのことがあげられます。
そのため、思い出として残すのに適しているのが「ハードカバー」となっています。
ビスタプリントのフォトブックではハードカバーの1択となります。
まとめ
ビスタプリントは品質面での評判が口コミでも良いですが、あえてデメリットを上げるのであれば、価格かなと思います。
「ハードカバー1択」や「フルフラットのみ」など、カバーの面で他のフォトブックである安いタイプが選択できないのもあり、最安値の縦長タイプのMサイズで¥3,828(税込)からとなっており、少し高めとなっています。
旅行や記念日や子供の記録など、長く思い出として長期間を残すフォトブックには向いてはいるものの、お手軽に安く販売するフォトブックとしての作成やとりあえず安いので良いから作りたいって人には向いていないかなと思います。
思い出として残すようなフォトブックであれば、簡単に高品質のフォトブックが作れ、長期間の保存に向くハードタイプとなっているので、おすすめすることができます。