マイブックは子供の成長記録や結婚式や旅行などのフォトブックやアルバムの評判が良いです。
ただ、簡単に高画質のフォトブックが作れるものの、少なからず悪い口コミが全く無い訳ではありません。
思っていた作り方ができなかったりなど、どんなフォトブックでも必ず、満足できなかった人はでてくるものです。
この記事ではマイブックのフォトブックの口コミを良いのも悪いのも紹介をしています。
また、作り方についても解説しているので、実際に利用してみたらこんなはずではなかったと、失敗するのを防ぐことができるようになっています。
目次
マイブックのフォトブックの口コミ
悪い口コミ
@in_val_sz お写真ですか?
良いですね(∩´∀`∩)
私は今日届いたマイブックがいまいちでした(´・_・`)— yuna*** (@smile72xxx) December 25, 2015
重い腰をあげてフォトブック作成〜☕️
富士フイルムはmac対応してないからwebからちまちま時間かかるしマイブックのエディタ入れてみたけど複数枚用テンプレのバランスがいまいちなのしかなくて先はとても長い( ᷇࿀ ᷆ )— mamu (@robbincocco) September 18, 2020
良い口コミ
製本はいつもマイブックを利用しています。かんたんに作れますし、できあがった本の質感も良いです。そんなマイブックも20周年を迎えたそうで、私の写真歴とほぼ同じなんだなと。写真活動の初期からマイブックでフォトブックを制作していたので、勝手に感慨のようなものを覚えてしまいます。
— ZUKI(ズキ)・写真、カメラの話専用 (@G2S_ZUKI_PHOTO) January 9, 2021
初めましてですみません。育休中アルバム作りに超ハマった身としてコメントしたくなってしまいました。マイブックって会社のフォトブック超オススメです。画質もいいし、紙質もいいし(ラミつや消しっていうさらさらな紙が絵本みたいでオススメです)ハードカバーなので、本棚に飾ってもかわいいです。
— きゅう@3y♂ (@q_ikuji) October 23, 2019
4社くらい使いましたが、総合優勝は「マイブック」さんです。
用意されてるテンプレートがおしゃれで、専用ソフトの操作性も良いです。オートアルバムという、自動的に写真並べてくれるのもあります。フォトブックは「ソフトの操作性」「品質」「値段」のどれを最優先するかで決めると良いと思います。— くまだ3歳♂&2歳♂ (@kuma_the_human) May 5, 2020
マイブックの使い方・作り方
マイブックのフォトブックの作り方には2種類あります。
- こだわり作成ソフト(PC)
- かんたん作成ソフト(スマホ/PC)
簡単に説明をすると、デザインなどの面で編集を色々とし、オリジナリティのあるのを作りたいのであれば、「こだわり作成ソフト」を利用することができます。
はじめて作る人におすすめなのが「かんたん作成ソフト」による作り方で、こちらはPCだけでなくスマホに対応しており、テンプレートを利用して文字入れや写真の配置などを決めることで、簡単に作ることができる方法です。
マイブックのこだわり作成ソフトの特徴
こだわり作成ソフトを利用することで、マイブックの4種類のフォトブックの中から、好きなのを選択して作成することができます。
- FLAT(ハードカバー・180度フラットの見開き)
- ART-HC(ハードカバー)
- ART-SC(ソフトカバー)
- DX(ハードカバー・糸綴じタイプ)
パソコンからの作成が必要となり、よりデザインにこったのを作ることができます。
背景・写真のトリミング・文字入れ・ふちどりなどの写真への効果・色調調整・イラストなどなど、様々な編集項目があるので、自分だけのオリジナリティの高いフォトブックの作成が可能です。
そこまでこだわりがない方でも、テンプレートに写真を当てはまていくことで、簡単に作ることが可能となっています。
マイブックのかんたん作成ソフトの特徴
かんたん作成ソフトはその名の通り、テンプレートを利用し、写真の配置や簡単な文字入れで、お手軽にフォトブックを作ることができます。
- ART-HC(ハードカバータイプ)のみ
- 正方形の20ページのみ作れる
但し、マイブックのフォトブックは表紙のカバーやページ数など、ある程度選択をすることができますが、ART-HCと呼ばれるハードカバータイプの正方形の20ページのみのフォトブックしか作ることができません。
個人的には長期間の保存に優れ、高級感のあるハードカバーがおすすめですが、ソフトカバーが良いなどあれば、こだわり作成ソフトを利用する必要があります。(PC専用)
スマホからフォトブックが作れる
マイブックのフォトブックはスマホからでも作成をすることができるようになっています。
「MyBookEditor WEB」というサービスにより、スマホからwebサイトへアクセスして、フォトブックにしたい写真の選択や文字入れなどをすることができます。
一部のフォトブックはパソコンが必要になったりすることもありますが、マイブックであればスマホさえ所有していれば、誰でも簡単に作成をすることができるようになったのですね。
マイブックのカバーはソフトとハード
マイブックは4種類の中からフォトブックを選ぶことができますが、カバーは2種類あります。
- ハードカバー
- ソフトカバー
ソフトカバーは雑誌のような柔らかい質感で、価格が安いメリットがあるものの、デメリットとしては長期間の保存に向いていない点にあります。
上下の部分が傷みやすくもあるので、折れ曲がったりもしやすく、しっかりと保存に気お付ける必要があります。
一方でハードカバーは価格が少し上がるものの、質感は高級感もあり耐久性が上がるメリットがあります。
お試しで作るのであればソフトカバーでも良いですが、しっかりと思い出として残しておきたいのであれば、ハードカバータイプを選ぶのをおすすめします。
マイブックのサイズのおすすめ
マイブックのサイズはどのタイプかにもよって変わってきます。
また、幅に関してはページ数により異なる増えるごとにその分だけサイズも増加していきます。
おすすめとしてはFLAT(フルフラット)かART-HC(ハードカバータイプ)のどちらかです。
簡単作成ソフトで作るのであればART-HCのハードカバーのみとなります。
- 正方形
- 縦長
- 正方形
- 縦長
- 横長
どの種類かにより縦と横のサイズが変わり、ページ数により幅も変更がされていきます。
迷ったのなら簡単作成ソフトで作れるハードカバーか拘りで作るフルフラットがおすすめです。
マイブックのデザイン・テンプレート
マイブックのデザインは各種様々なテンプレートが用意されています。
それは簡単作成ソフトでも利用できますし、こだわり派でも利用をすることができるようになっています。
例えば「卒業アルバム」をモチーフしたデザインのテンプレートなど、イラスト素材なども用意されているので、自分の好みに合わせたテンプレートを利用することで、簡単にオシャレなデザインのがフォトブックが作成可能です。
まとめ
マイブックはフォトブックの作成をはじめて20年以上が経ち、品質の高さでも評判が良いです。
簡単web作成ソフトで作れるのはハードカバータイプに限られはするものの、パソコンをお持ちであれば4種類の中から選ぶことができます。
また、WEBサイトでは出荷予定日などが随時更新されており、いつ頃申し込むと出荷がどれぐらいでされるのかも分かり、プレゼントや記念日などで急ぎで必要な人は、目安にすることができるはずです。(出荷予定日であり到着日ではないので注意が必要)
フォトブックの作成をしようと思ったのであれば、マイブックはおすすめすることができます。